お店のボーイが女に貢いで金を騙し取られたあげく闇金の連帯保証人になっていた

これはボーイ時代の体験談となります。夜のお店で働いていた時で、ラウンジクラブに勤めていた頃の話となっております。夜の世界は一見華やかに見えますが、蓋を開けるとあらびっくりという事が結構多いのです。特にお金絡みになると、それこそ人間関係もドロドロな関係になったりもします。

この頃、同じお店で丁度一緒に働いていたボーイがおりまして、既に借金まみれだったそうなのです。都度、お金を貸してほしいとせがまれていたりもしたんです。勿論お金の貸し借りばかりしていてはキリが無いので、ここはケジメとして放置していたのですが…。

ボーイは、日に精神安定剤を飲まないと、落ち着かない程になっていたようです。どうやらお金に困っていた理由に、女に貢いでいた事がその後わかったんですよね。たまたまお店に来ていた闇金集団が、女の名義を言っていました。

どうやらこのボーイは、散々お金を貢いだあげく、借金の連帯責任を背負わされる事となってしまったようでした。いくら女に惚れていたからとは言えども、キャッシングどころか闇金の連帯保証人になっていた。惚れたが負けとは正にこのような事だと思います。ちなみに失踪した女は、別の店の知り合いだったキャバ嬢でした。

水商売は、お金を稼いでいるようで案外借金を抱えている人が、多かったりするものなおでしょう。正にこのボーイは、女に金を貢いで人生を狂わされたと言っても過言じゃないですね。

まず街金でお金を借りる事はあるとしても、闇金の連帯保証人などは絶対ありません。いくら気に入ったホステスが見つかったからと言っても、危ない真似はしない事だろうと思います。結局は、この失踪した女も闇金からお金を借りていたわけなのです。

誰一人ハッピーエンドになる事はなかったという、自分がボーイをしていた頃の体験談でした。もし自分がそのボーイだったらと思うと考えるのも、恐ろしすぎますよね…。