プロミスに申し込みができるのは、20歳以上69歳以下の人。
安定した収入がある人となっています。
ここに水商売の人は借りられないともなく、業種や職業についての申込条件の記述がありません。
ということで、水商売の人も申込ができることがわかります。
水商売でも申込ができる
一つ確認したいことは、申し込みができることと借入ができることは違います。
審査がありますので、審査を受けられるというのが申し込み条件になります。
プロミスで重視している点として、勤続年数があります。
水商売は一般的に離職率が高いと見られています。
要するに今は仕事をしているけれど、すぐに辞めてしまう職業とされています。
ですから、勤続年数が1年以上続いていることで、この先も辞めないだろう。
安定収入が続くのではないかという点で、審査が進みます。
収入面も不安定になりがちですが、そんなに長く勤務していないと、長続きしないのではないか?という懸念で、審査落ちになることがあります。
プロミスでは、水商売だけではなく、正社員などでも勤続年数は1年以上はなくてはならないとされています。
水商売に限定したことではありません。
収入の安定も確認
水商売の中には風俗嬢などは年収1000万円以上の方もいます。
ただし、それは持続可能な金額なのかは不明です。
過去に完済記録などがなく、キャッシング経験がない水商売の方は、最初は10万円程度しか借入ができないことがあります。
それが、安定した収入ではないからです。
OLで月収20万円と売れっ子風俗嬢で月収100万円では、プロミスではOLの方が貸付条件は良いと言えます。
低い収入だとしても安定収入がポイントになります。
ですから、水商売の場合は、長く勤務している、不安定とは言え一定の収入確保があることが、プロミスの審査通過に繋がります。
提出書類で判断される
水商売の方は、高い収入だとしても初回の借入額は低く設定されています。
しかし、確定申告をして納税をしているとか、源泉徴収などがある場合はその限りではありません。
個人信用情報機関での過去のキャッシング完済記録があったり、金融事故もなく、クレジットの情報も良好の方は、プロミスの限度額である総量規制、年収3分の一の金額の借入ができる人もいます。
要するに、お金に対して真面目であり、収入も安定して、計画的なキャッシングができる場合、水商売であろうと関係ないとの判断です。
現在、プロミスのカードローンでキャッシングしている水商売の人は多く存在しています。