水商売もカードローンの申し込みができます。
キャッシングが出来るかもしれないことですが、審査に通過する事が必要になります。
そもそも水商売とは?
水商売の水は、姿かたちを自由に変えられるの意味です。
勢いよく流れる、チョロチョロと流れる。
ときには止まってしまう事もある。
要するに、仕事で表現をすると、働けば収入も多くなりますが、時にはパタッと仕事がなくなれば、収入がなくなる。
水のように流されやすい不確定の収入の持ち主です。
日本の俗語ですが、先の見通し、将来の収入安定が見込めない職業を指します。
世間的には、パートやアルバイトも先の見通しがつかないのですが、職種によっては長期間の収入安定が望めないと言えます。
カードローンの審査では安定収入が必要
カードローンと言えば、大手消費者金融です。
20歳以上で安定収入の方となります。
そこで、水商売は不確定、不安定な収入であるので、借入ができない?
最初から申し込みもできないんじゃないか?と思うようです。
ところが、現実は違います。
水商売の現実
私は水商売の仕事をしています。
すでに1年以上続けています。
これが、カードローンの申し込みには必要なことです。
このときに、給与明細があるとか、確定申告をしていると審査は通りやすいです。
不安定な収入とは言え、1年以上の水商売を続けているときには、信用があります。
そこで、あとは個人信用情報機関の内容の確認で決まります。



現在は、水商売だけで決められない審査があります。
収入では、とりあえず1年間安定して仕事をしている事では審査通過もあるということです。
その点だけが、大切な事です。
実際に借りれるの?
水商売で働いている。
そのときに、水商売ではピンからキリまでの収入になります。
職種もいろいろであり、カードローンの審査で1つ1つ確認もしないことがあります。
大手消費者金融の申し込みでは、風俗業の項目があります。
そこにチェックして、風俗店の在籍確認が出来る事でキャッシングが可能になります。
このときに、水商売として多少痛い現実としては、収入が高いとしても多くの借入ができない場合があります。
特に日払いキャバ嬢、デリヘル嬢では、10万円程度からのカードローンの利用になります。
多少限度額が少ないのですが、返済がきちんとできる。
それが証明されて、借りたとしても完済出来る事が分かれば、総量規制範囲内の借入になります。
水商売だからというだけではなく、審査のときの安定収入が認められるとしたら、カードローンの申し込みもできます。