風俗嬢の確定申告では、収入証明書が必要です。
もし時給で働くのなら、風俗店からの明細などがあることが多いでしょう。そこに時間と給与が書いてあれば、それが収入証明書になります。
しかし、毎日日払いでもらっている、しかも現金でというときにはどうしたら良いのでし
まずは風俗店に相談を
このような日払いの給料では、デリヘル嬢、ソープ嬢なども現金の場合があります。
キャバ嬢でも来たときに支払うというときには、日払いで働いている方もいます。
そのときに明細がないんだけど、というときもあります。
もらったときに、メモをして下さい。
○月○日 15,000円という形でも良いです。
とにかくメモがあり、それを1ヶ月分として月収計算して、年収計算でOKです。
確定申告のときには、風俗嬢は個人事業主です。
確定申告書と本当は給与明細や源泉徴収票が必要ですが、このメモだけでもOKです。
どうしてメモだけでも良いの？
税務署では、風俗嬢の年収はだいたいわかっています。
そして、毎日のメモがあることでは、きちんと記録している証明になります。
普通風俗嬢では、内容によっては1日数万円から数十万円程度です。
高級ソープ嬢であれば、それなりの金額になることも承知しています。
だいたい500万円というのではなく、メモがあり、コピーをして確定申告書とともに提出して下さい。
このときに、必要経費の明細もあれば完璧です。
交際費、雑費、消耗費などに分けてパソコンなどで表作成したり、手書きでも大丈夫です。
それを資料として、年収から必要経費などを差し引いて計算しましょう。
日払いの風俗嬢であっても、正式な書類がないとしても対応しています。
生命保険に入っているのなら、控除した証明書なども添付しましょう。
そして、必要経費もレシートはきちんととっておくことです。
後で質問が来たときには証明書になります。
まずは風俗店に相談を
日払いの風俗嬢だとしても、まずは風俗店に相談して下さい。
最近では、風俗店で確定申告を推奨している場合もあります。
ここで専門家に相談となると費用がかかることがありますが、風俗店で話しをすることです。
そこからの話しです。
口コミでは、確定申告をすると税金がかかるよとか、損をしてしまうという風潮もあります。
風俗嬢とは言え、確定申告は必要です。
多く収入がある方は税金の支払うことは必要なことです。
日払い風俗嬢も確定申告はした方が良いというより常識なのです。
