風俗嬢がお金を借りる時に「アリバイ会社」を使う方もいます。
「アリバイ会社」でお金を借りることは違反です。
正しいアリバイ会社?
風俗店では、風俗嬢が親や知り合いに勤務先を紹介できるようにいろいろと工夫してくれるアリバイ会社を作っている場合があります。
今どうしてもお金が早急に必要で、風俗嬢をしている。
だけど、親にバレたくないと言うとき、風俗店では事務職などをしているアリバイ会社を用意するということです。
名刺だったり、電話をしたときにも風俗嬢の対応ではないという内容です。
これで、対外的に風俗嬢であることをバレないことができる。
そうした風俗店では、風俗嬢を守るために行うのが本来のアリバイ会社です。
風俗店のアリバイ会社は、風俗嬢を守る貯めに風俗店が作るのが正解です。
こうした風俗店ではお金の相談もできる?
わざわざ風俗店がアリバイ会社を用意してくれると言うのは、風俗嬢の世間体を守ってくれるためです。
風俗嬢のことを考えてのことであり、場合によっては金融業者へのキャッシングを禁止している場合があります。
本当はお金が不足して借りたいというのに、大手消費者金融カードローンの利用もできない?
それは困るというとき、風俗店での前借りのバンス制度を作っていることがあります。
これは、風俗店としても風俗店が作ったアリバイ会社でのキャッシング申し込みなどを阻止するためです。
あくまでも風俗嬢であり、作ったアリバイ会社は、社会的には信用されないことです。
対人で、風俗嬢であることを隠すためだけのアリバイ会社の存在です。
そのアリバイ会社での金融業者の借入は禁止行為になってしまう恐れがあります。
50万円以下では収入証明書も不要ですし、在籍確認が来るだけだから、風俗嬢だけどアリバイ会社で申し込み。
これは絶対にしないことです。
社会的な立場としては、あなたは風俗嬢であり、アリバイ会社は人間関係上の都合の良い嘘です。
風俗店で認めるアリバイ会社では、親や友達だけに通用するものです。
税金関係、キャッシング関係ではこのアリバイ会社の利用は違反になってしまう。
もし風俗店で金融業者利用禁止していないとしても、アリバイ会社での申し込みはしないことです。
インターネット上のアリバイ会社
アリバイ会社は、風俗店だけではなくインターネット上にもあります。
これも親や友達に対しての風俗嬢を隠すためだけの都合良い言い訳では良いのですが、金融業者の申し込みなどは禁止行為です。
場合によっては、詐欺罪などの犯罪対象になってしまうことがあります。
アリバイ会社は風俗店に存在していることがありますが、それは親や友達に対してだけの存在です。
ここは、アリバイ会社での金融業者申し込みは絶対にしないで下さい。