風俗嬢と言えば、高い収入があると認められています。
1日の労働時間は少ないものの、時給が高いことでは風俗嬢は稼ぐことができる仕事です。
ただし、勤続年数10年20年という働き方ができないのが風俗嬢でしょう。
40歳で、50歳で風俗嬢でいられることはできません。
金融業者の審査
消費者金融、金融業者では勤続年数が長いほど借りれると言われています。
20年パートをしている年収100万円の主婦。
半年勤務している上場企業で働く30代の男性。
この場合、男性は大手消費者金融では審査落ちになります。
理由は、勤続年数が1年に満たないからです。
ですから、審査ではパート主婦が20年間勤務していることが信用になります。
風俗嬢ではできないことですが。
風俗嬢も1年の勤続年数は必要?
当然です。
風俗嬢は数ヶ月の勤続年数では審査に通らないことがあります。
体験入店では収入があるとしても労働していることにならないでしょう。
少なくとも1年以上風俗嬢ではなく、同じ風俗店で労働していることが必要です。
ちなみに在籍確認がありますが、そのときに勤続年数を聞かれることはありません。
自己申告になりますが、嘘はバレますので、正直に告白して下さい。
勤続年数1年というのは、風俗嬢だけではなく、全ての申込者に対応する条件になります。
高い収入だから多く借りれる?
これは違います。
確かに、高い収入では大手消費者金融で年収3分の一が範囲で限度額です。
ところが、風俗嬢では審査で不安定収入として位置づけられていて、年収1000万円だとしても10万円程度が限度額になります。
とても少ないのですが、最初は少ないキャッシングで返済能力を確認するようです。
きちんと借りて完済したのなら、それなりに借入ができますが、最初は少ないです。



風俗嬢は借りれる
要するに、風俗嬢は1年以上の勤続年数と収入があれば普通に借りれることになります。
少なくとも信用情報で金融事故がない等の審査がありますが、収入と風俗嬢という属性では、大手消費者金融、銀行カードローンもクレジットカードのキャッシングも借入ができます。
普通にお金を借りる申込ができます。
大手消費者金融では、職業で風俗業の欄がありますので、暗黙の職業であると言えます。
ですから、隠すことなく堂々風俗店を入力して下さい。
在籍確認では源氏名でも対応もできますし、風俗嬢にも優しいキャッシングができます。
金融事故がないことが必要ですが、風俗嬢が普通にキャッシングができるのは公平だといえるでしょう。
風俗嬢でもカードローンもキャッシングも審査次第でokです。