風俗嬢がアリバイ会社を使用したい。
その相手が、家族や友人であれば話はわかります。
確かに嘘の内容ですが、風俗嬢で働いていることは知られたくない。
できれば、OLであることを証明したいときでしょう。
普通の名刺もあって、電話をしたときには、きちんと働いているけれど、たまたま不在ですという言い方をしてくれます。
契約として料金の支払いをすると、風俗嬢として働いているけれど、アリバイ会社の社員としての顔もできます。
親には安心させたい
娘が風俗嬢として働いてる。
その事実を許容する親は少ないでしょう。
何しているか？どんな会社と聞くこともあるでしょう。
適当に回答することができないのは当然ですが、親にはっきりと話ができないときには、アリバイ会社を使用することもあります。
風俗店で用意している場合もあります。
一番安心なアリバイ会社がこの方法です。
多くの風俗嬢を働かせている場合は、親に対してのアリバイ会社の顔を見せることができます。
きちんと説明もするし、電話対応もできる。
こうした風俗店は安心です。
しかし、実際にアリバイ会社も風俗店ではしてくれないときには、インターネット上で料金を払って、親や友人に対してのアリバイ対応をしてくれます。
金融業者にはＮＧ
同じように、金融業者や不動産屋にもアリバイ会社を利用することがあります。
これは絶対にしないようにして下さい。
まず、問題なのは金銭が伴う信用問題だからです。
親や友人では、ここで働いている心配しないでというメッセージだけです。
ところが、金融業者も不動産屋にしては、働いているけれど、お金の支払いがきちんとできますという証明になります。
それがすべてウソになります。
風俗嬢ですから、収入はあります。
ただし、それがアリバイ会社ではなく、きちんと風俗店であることを出しましょう。
そのうえで、風俗店と言うだけで審査落ちになってしまうことがあります。
金融業者も不動産屋も不安定な収入だからということです。
大手消費者金融では
大手消費者金融では、風俗嬢で審査次第で借入ができます。
不動産屋も同様です。
しかし、それでもアリバイ会社を使った場合、最近ではそれがアリバイ会社であることがバレることがあります。
現在、アリバイ会社の情報は金融業者に出回っています。
まんまと使ったことがバレると完全審査落ちであり、アリバイ会社で申し込みした金融業者にはもう二度と申し込みしても対応しないようです。
アリバイ会社を使うことは、犯罪であり、親や友人を騙すとはわけが違います。
