風俗嬢の中でも正規雇用の方もいます。
キャバ嬢では、雇用形態が正規雇用と非正規雇用があります。
正規雇用は正社員
キャバクラでは、風俗嬢を正規で雇用して社会保険証を付帯している場合があります。
研修期間数ヶ月、この間はアルバイトやパート扱いですが、勤務態度が認められたり、本人に働く意思があれば、キャバクラの正社員に昇格することがあります。
この正規雇用になればキャバクラ正社員です。
お金を借りるときには
キャバクラ正社員でOKです。
身分証明書として社会保険証を提出することも可能です。
風俗店勤務では、不安定な収入やアルバイトでは返済能力がないとされています。
これは、風俗嬢以外も正社員よりアルバイトやパートは不安定収入とされています。
そうなると、昼間の仕事でアルバイトよりキャバクラ正社員の方が審査通過の可能性も出てきます。
勤続年数が1年以上、キャバクラ正社員風俗嬢であれば、消費者金融も銀行カードローンも高い信用を得ることができます。
正社員がなぜ良いか？
離職率が低いことと安定収入が見込まれるからです。
アルバイトではすぐに辞めてしまう。
収入がなくなると返済リスクが高くなります。
消費者金融の審査では、1つの会社に長く勤務することが審査基準になっています。
そうなると、どうしても短期間で辞めてしまうアルバイト（中には長期間は勤務する方もいます）より、風俗嬢だけど正社員扱いをされている方が、審査は通りやすいことになります。
正社員は強い？
これは他の職業でも同じということです。
風俗嬢の場合は、もともと高い収入です。
ただ、一時的に働くことが多い点では、ずっと安定した収入が見込まれないことになります。
ただ、正規雇用、正社員として働く風俗嬢では、ずっと安定した収入が見込まれることで、審査印象も良くなります。
もしキャバ嬢の身分では、正規雇用であるのなら、堂々と社会保険証などを提出して申込してみて下さい。
風俗店勤務ですが、正社員風俗嬢となると、借りやすいでしょう。
ただし、限度額については、総量規制100％の借入の可能性は不明です。
それは、風俗嬢の収入の不安定さが問題になりますが、たいてい初回だけ低いようです。
返済にトラブルがない、完済実績があることで増枠相談に乗ってくれます。
この消費者金融が、大手消費者金融だったり、銀行カードローンなどの対応になります。
正規雇用のキャバ嬢では条件が良くなっていくことでしょう。
