風俗嬢でもキャッシングできる?


まず、最初に言っておかなくてはいけませんが、風俗嬢だからといってキャッシングができないことはありません。

風俗嬢というと高収入というイメージがありますが、きちんと働いていたら高収入ということで、反対に勤務状況にムラがありそれほど働かずに、そこそこの給料で済ませている風俗嬢も少なくないのです。風俗嬢というと高給取りで、平均で月に100万円以上稼ぐ風俗嬢も珍しくないというイメージですが、そこまでしっかり働いている風俗嬢のほうが珍しいかもしれません。

風俗の仕事というのは、どういったものに分類されるのでしょうか。時給で働く仕事と歩合で働く仕事など、風俗嬢にも様々な勤務形態があるのです。キャバクラやピンサロ、セクキャバなどは時給換算で給料が出ます。ヘルスやデリヘル、ソープランドとなると、お客をどれだけ取ったかということで給料が決まってくるのです。ですから、風俗嬢の仕事といってもかなりの幅があります。

一般的に、風俗嬢の勤務形態を分類するとパートアルバイトではなく、個人事業主と考えたほうが一番しっくりくると思います。学生やOLが片手間でする風俗でしたら、パートアルバイトといった考えでもいいでしょう。しかし、専業で風俗の仕事をしているとなると、やはり、個人事業主という言葉が一番しっくりくるのではないでしょうか。

生活をしていくということを考えると、収入が必要です。収入を得るためには働かなくてはいけません。風俗の仕事というと、少ない時間で大きく稼げるように思えます。仕事は大変ですから、月に半分は休むことを考えても、かなりの収入になるのは間違いないでしょう。

それでも、銀行などの金融機関や消費者金融会社などの貸金業者から、風俗の仕事が安定した仕事と見られるのかというと、それはやはり難しいようです。立場的には、個人事業主あるいはアルバイトということになるのは間違いありません。仕事についても職種で風俗嬢と書く必要はありませんし、そのような選択肢もありません。したがって、アルバイトあるいは、個人事業で問題ないでしょう。

風俗嬢でも、確定申告をしなくてはいけません。アルバイトでも年末調整は必要ですから、確定申告あるいは年末調整を行うことで、翌年の収入証明書を発行することができます。それが会社員でいうところの源泉徴収票になりますし、個人事業を前面に出すのでしたら、確定申告書を発行してそれを収入証明書代わりに利用しても問題ありません。

正社員以外の場合は、収入証明書をカードローンの申し込みの際に提出を求められる場合があります。

カードローンの申し込みをする際の在籍確認は?


正社員でもカードローンの申し込みをする際には、収入証明書を提出する場合があります。パートアルバイトの場合は、収入証明書の発行はほぼ必須と思ってもいいでしょう。

そして、重要なのが在籍確認です。これは銀行や消費者金融会社が、カードローン申込者が実際にそこで働いているのかどうかを確認するものです。店舗に融資の申し込みに来た人でしたら、本人の目の前で会社に電話をして在籍確認をすることもあるのです。

本人に電話をつなぐ必要はないので、本人を目の前にして在籍確認の電話をしても何ら問題はありません。反対に、本人宛に電話をして電話口に本人が出た時点で、多少の言葉のやりとりをして電話を切ることで、在籍確認は確実に行われるということです。

それでは、風俗嬢の場合はどうでしょうか。お店に電話をしてもそれはお客さん専用の電話になっているので、すぐにお店の名前がわかってしまうことでしょう。実際に、昔からよく行われていたことですが、風俗嬢が勤める会社名というのはお店の名前ではありません。

これは、○○観光といったように普通の会社名と変わらない社名であり、その会社が母体となって風俗店を運営しているのです。俗にアリバイ会社と呼ばれていますが、れっきとした株式会社ですから、アリバイ会社というよりも嘘偽りのない会社ということになるのです。

ですから、風俗嬢の場合でもこのアリバイ会社の名前を利用できますし、カードローンなどの申し込みの際の在籍確認をしてもらうための、専用電話も用意されています。したがって、何も問題なく在籍確認をしてもらうことができるのです。

また、事前にお店のほうに、在籍確認の電話があると言わないでおいても構いません。この電話でかかってくる場合は「○○観光です」といったように、正規の対応をしてくれるので、申し込み者本人にはまったく問題はないということです。

風俗嬢の場合は本人次第なのですが、銀行カードローンを借りることもそれほど難しくはないでしょう。職種などの欄も自営でも個人事業でもいいですし、会社名が○○観光でしたら、観光業でもいいでしょう。仕事の内容については追求されることはまずありません。大切なのは、安定した収入があることと返済能力があるかどうかです。

他社借り入れがないのであれば、銀行カードローンも難しくないかもしれません。銀行カードローンの審査に落ちた場合、次は消費者金融会社のカードローンに申し込みをするようにしましょう。

カードローン審査に通るには


カードローン審査に通るには、どうしたらいいのでしょうか。実際に、審査に通るには属性が大切になります。属性というのは、お金の借りやすさという意味にとってもらうといいでしょう。銀行や消費者金融会社から見れば、信用度ということになります。

それでは、風俗嬢の属性はどの程度のものでしょうか。風俗嬢の仕事は安定した収入…というようには見られません。ですから、パートアルバイトと同程度と考えていいでしょう。しかし、収入のある風俗嬢はパートアルバイトの人の比ではないので、収入証明書などから判断されることができれば、かなり高い属性になると考えていいかもしれません。

それでも、銀行カードローンの審査に通るのは難しいかもしれません。風俗の仕事がパートアルバイト以上に、短期間であることが多いというイメージがあるからです。実際に風俗の仕事は短期的なことが多いですし、すぐに転職するイメージは払拭しきれないのです。

反対に、風俗の仕事を何年もしているということでしたら、属性も上がっているでしょうから、銀行カードローンの審査に通ることもあるかもしれません。お店の勤務状況よりも、勤続年数を見ることが多いです。また、当然のことながら収入も大事です。カードローン審査の場合は勤務状況、勤続年数、収入(年収)が、大きなウェイトを占めているということですね。

勤務先は店名ではなく会社名ですから、すぐに風俗店とわかる会社名にはなっていないことが多いです。その点も安心して大丈夫でしょう。俗に、アリバイ偽造会社とも呼ばれています。

カードローン申込者の情報は確実に守秘されますから、情報が外に漏れることはありません。それでも消費者金融会社には、大手から街金と呼ばれる小規模な消費者金融会社まで様々です。情報漏洩の心配をしたくなければ、銀行あるいは大手消費者金融会社のカードローンに申し込むのが一番の得策と言えます。

カードローンの審査に通るには、クレジットカードなどの利用で滞納がないことが一番です。過去にうっかりミスなどで滞納があった場合は、それがしっかりと信用情報機関に登録されています。うっかりといった事情は記載されていないので、悪意があってもなくても滞納といった事実に変わりはありません。ですから、滞納がないということはとても大切なことです。借金をしてでも支払日にお金を揃えておくのは、そのためでもあるのです。

金融業者というのは支払い能力があるかないか、支払う意思があるのかないのかをかなり重要視しています。貸して返すというお金のキャッチボールが、カードローンなどの融資の基本です。当然と言えば、当然のことなのです。