新型コロナウイルス感染症は風俗業界を冷やしています。
1月と2月の客入の変化がものすごいと言います。
2月に入ってからは閑散。
それが実感です。
少しずつ人出があると言っても、特に都市部では繁華街でも人が歩いていないという状態が続いています。
ごめん、行けなんだ
それでも、キャバ嬢やデリヘル嬢がご贔屓お客に営業メールやLINEを送っています。
そんなとき、時代背景を象徴するこんな返事が返ってきました。
「テレワークになってしまい、会社に行っていない。だからどうしても家から、お店に行けないんだ。ごめん、通勤復帰したら、きっと行くから」
「大阪出張の予定だったけれど、新型コロナウイルス感染症の影響でなくなった。もうちょっと待っててね」
なんと、勤務体制が変化したことで、風俗店に行けない環境になってしまったということが理由で、お店に行けない人が多いようです。
確かに、会社帰りに行く。
出張のときには楽しみたい方にとっては、スへての予定がおじゃんになってしまったようです。
こうした理由で、風俗嬢と会えないという状態になって、風俗店が閑古鳥になってしまっていることもあります。
満員電車には乗らないけれど
そろそろテレワークも飽きたかな？という男性も多いでしょう。
風俗店だけではなく、ちょっと飲みたいと言う場合も、家から出かけることは難しいですし、近所に行くことはしない。
そこで、この2月はビールの小売が増えたとの現状もあります。
確かに、飲食店でのビールがなくなったことで、家飲みが増えたのでしょう。
しかし、実は飲むことだけではなく、風俗店にも行けないという環境もあるようです。
仕方ないけれど
このような理由では、家からでも来てよ～とは言えないでしょう。
毎日が日曜日のテレワークでは、繁華街の風俗店がやばい状態になってしまうかも？
もう少しの辛抱？
それでも少しずつこうした監禁状態も緩和されつつあります。
せめて4月になれば、いつもの出勤風景が見られるのではないか？と思われるのですが。
風俗嬢としては、営業メールで誘ってみることですね。
もう少しだから待っててねというのは、この言葉の意味以上に男性は行きたくて仕方ないことでしょう。
そんな男性の気持ちを汲んで、ひたすら待つ風俗嬢になってしまいます。
多分、今だけですが、客がこないことには参ってしまうという風俗嬢も多いとか。
給料が減っちゃうぅという声も聞こえているのですが、この部分は死活問題なのです。
