


コロナ感染拡大によって、全国の風俗店は休業要請が出ました。
ただ6月に入り、再開の兆しもありますが、都内の風俗店は未だ休業のままです。

開店の知らせがないんだけど。
休業も突然だったけれど、開店も突然なのかなと思って、待ってはいるけれど。
休業期間は大丈夫でしたか?

少し貯金があったのと、10万円の給付金だけど、もうぎりぎりよ。
クレジットカードでお買い物もしていないし、家賃は少し待ってもらっている。
もうそろそろ仕事に復帰したい。
きっとこうしたソープ嬢、風俗嬢は多いことでしょう。
風俗店からの開店の知らせを待っているけれど、とうとう連絡がこないケースもあります。
ある時、自分の風俗店のサイトをみたら、もう倒産していたという事実に愕然してしまうとか。
あの休業が退職、失業の結果になってしまうことも少なくないようです。
再開を待っているけれど、もう雇い止めになってしまう場合もあります。
このコロナ失業は、ソープ嬢だけではなく、他の飲食店のアルバイトやパートでも同様の対応も少なくないようです。
雇い主としても厳しい現実のようです。

コロナ失業かもしれない。
サイトみて、店がなくなっているという話しを聞いて、確認したら本当になくなっていた。
ただ、各地でも風俗店では再開しているところもあります。
ということは、また募集もあるかもしれないという期待もあります。
確かなことは言えないのですが、このような不安定なソープ嬢の仕事では、コロナの感染に怯えるのは嫌と、このコロナ失業を機会にソープ嬢を辞めたという方もいます。
ソープ嬢を続けたいけれど、お店の再開を待っている。

そろそろだとは思うのだけど、さすがに数ヶ月のコロナ失業はきつかった。
また、こんなことが起こるのかと思ったら、ソープ嬢も辞めどきかな?ということも考えるのだけど。
どうしてもソープ嬢の仕事は、大変だけどお給料が良いのが魅力です。
今の生活レベルを保つことができる他の仕事は思いつかないけれど。
これがソープ嬢の本音の部分もあるでしょう。
自身で辞めたいと思うのではなく、コロナ失業のような形で本当にソープ嬢を辞めるのは嫌かなという方もいることでしょう。
もうすぐ再開という思いだけの毎日ですが、風俗店関係では、雇い主からの再開の知らせをクビを長くして待っている。
いろいろと悩みながら、迷いながら。
チャットレディーの選択もありますが、私はアナログな人間だから、なかなか入り込めないというソープ嬢も多いことでしょう。
反対にチャットレディーは、新しい世界とイキイキと張り切っているソープ嬢も多いとか。


