


新型コロナウイルス感染拡大によって、キャバクラ嬢が失業の危機にあります。
風俗店では、営業をしてはならない雰囲気が2月あたりから始まり、3月、4月は完全閉店。
キャバ嬢も休業から失業という展開も少なくないと言います。
ここは心を決める
キャバクラが閉店してしまって、キャバクラ嬢の職を失った。
コロナの影響の失業です。
収入がなくなったことで、とにかく困っている方は、自治体に相談に行くことです。
普段は、自治体などは相手にしていない方もここは、泣きつく感覚でもOKです。
お金がないことで困っていると言えば、現在社会福祉協議会の緊急小口資金が有利でしょう。
キャバクラ嬢でも借入ができます。
また、この緊急小口資金では10万円の貸付であり、とても不足してしまう。
キャバクラ嬢も続けられない、完全に失職してしまった時には、総合支援資金があります。
3ヶ月で最大60万円という支給ですが、ここは思い切って頼りましょう。
とても少ない貸付額
キャバクラ嬢にしてみれば、10万円や20万円というお金は少ないでしょう。
それでも、現在すぐに借入ができます。
会社員であれば、失業保険などがありますが、キャバクラ嬢の中で失業保険の対象になる方は少ないでしょう。
最悪生活保護
生活保護では、仕事ができない方に給付されるものです。
ただし、ハードルがあります。
それは、とりあえず今だけの失業ですが、必ず実家に連絡が行きます。
実家というのは生活保護では、資金提供ができない親族がいない方が対象です。
そこで、必ず実家なり、生活調査も入ります。
緊急小口資金も総合支援資金も貸付ですから、そこまでの審査らしいものはありません。
ですが、生活保護に関しては、お気軽に申し込み、申請ができないことで、何かしらの働き口を見つけることが必要になります。
やっぱりキャバクラ嬢で復帰したい
すべてはコロナの終息が鍵です。
もちろん現在はいつになるかはまったくわからないことなので、○○まで待てば良いとの判断もつかないことでしょう。
そこで、今の時点では、キャバクラ嬢として活躍ができないことでは、社会福祉協議会での貸付に頼ること。
そして、10万円の現金給付でなんとか生きていくことです。
ちなみに、キャバクラ嬢としての仕事は、風俗店が復活したのなら、再び働けます。
調子の良い話しですが、その時にはキャバクラ嬢をたくさん募集することになります。
その時まで待つしかない。
多分日本中のキャバクラ嬢たちがその日を待っていることになるでしょう。
今の時点では、夏?秋?冬?ということですが、それはキャバ嬢だけではなく、客としても待ち遠しいことです。


