デリヘル嬢きは、新型コロナウイルス感染拡大の影響はとても大きいと言います。
デリヘル嬢の現状
デリヘル嬢とは、客に呼ばれてデリバリーサービスを行う風俗嬢です。
60分、90分、120分という時間で平均的に1日3人程度。
時給換算で4,000円～5,000円程度の稼ぎです。
人によっては、働き方もいろいろですが、コロナの流行では、デリバリーが急激に減ったと言います。
世間では、ナイトクラブ系のお店は休業と言います。
デリヘル嬢の場合は呼ばれるのですが、客としてもコロナ感染が怖い、濃厚接触を恐れて、呼ばれない日が多くなっていったと言います。
お茶をひく毎日
デリヘル嬢の俗語で「お茶をひく」というのは1人もお客が来ない日です。
お客としては、感染が怖い。
行動が制限されることで、デリヘル嬢を呼ぶ機会が少なくなって、風俗で遊ぶこともなくなったと言います。
しばらくは感染が怖くて、デリヘル嬢は呼ばないという客も多いとか。
お客さんの中で、妻子持ちなどは全く来なくなったといいます。
とりあえずお金でしょう
稼ぎがなくなることでは、収入が減ってしまって困っているデリヘル嬢も多いでしょう。
とりあえずですが、社会福祉協議会の貸付である緊急小口資金の申し込みができます。
デリヘル嬢ではなく、風俗の仕事をしていると言っても対応してくれることが多いです。
ただし、収入が減った証拠が必要であり、デリヘル店名も必要です。
ただ、そんなに審査らしいことはなく、どうしても生活資金として借りたい。
無利子であり、1年間は返済必要もありません。
1人暮らしでは10万円ですが、いくらか足しになるでしょう。
風俗嬢でも対応しています。
あとは、全国民に配られる現金給付10万円です。
お客は戻ってくる
風俗嬢や風俗店では、コロナの影響でどうしても休業が迫られています。
それは即生活資金が減少してしまうことを意味しています。
ただ、客にしても、この対応は困ってしまうことであり、休業解禁を待っています。
いつになるかわからないことですが、デリヘル嬢本人もコロナ感染に気をつけながら、待つしかない時期です。
実際に、今でもデリヘル嬢の利用はゼロではありませんし、もう少ししたならきっとお客は戻ってくるでしょう。
彼らもジリジリと待っているのですから。
その時まで、なんとか持ちこたえてくれーという状態です。
ご贔屓のデリヘル嬢が辞めてしまうのは、客としてもがっかりですから。
フー子デリヘル嬢として待っています。コロナが終息したら、きっと呼んでね。
